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ブランディング・デザイン
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 up up Animaのブランディング 

up up Animaの
ブランディング

ブランディング方法の工程ごとのポイント
心理学とブランディングを融合
 

心理学を取り入れた戦略

社外・社内の両方が整って
真のブランドに。

ミクロ単位で丁寧に構築していくブランディング。

営業・販売担当様とマトリクスや接客戦略を試行錯誤しながら収益力の強化を。
自社製品やサービスを顧客に、どのような態度でどんな切口で紹介するのが最善であるか等、ブランドのファンを獲得し売り上げを上げるための様々なフレームワークをご用意。
組織内の理念共有、組織風土の改善を目指すために心理学の観点を取り入れ、誰がどの役割を担うのが最善で、仕事の優先順位はどうするか等の戦略を考えます。

ブランディングにキャリアカウンセリングを取り入れる
 

キャリアカウンセリング

企業は一人々々の
キャリアの集合だから

様々な情報で混在している概念を棚卸しし、本音へ。

ブランディングは組織風土を改善できなければ、真のブランドにはなり得ません。
各々の社員様の自己実現や夢、ライフキャリアにコミットすることが始めの一歩となると考えております。キャリアカウンセリングは、カウンセラーの決めつけや押し付けはいたしません。米国NCDAの影響を受けたカウンセリング手法で経験やお考えを語って頂きながらご自身の心の根底にある本当の自己概念に気付いていただける関わりをさせていただきます。
守秘義務を厳守し、ご本人さんと1対1でのカウンセリングです。
お話の内容は他の方や経営者様に伝えることはありません。

デザイン思考
 

デザイン思考で

21年間毎日デザインを考察し
約5,000案件の経験からサポート

徹底した消費者視点になること

イノベーションの成功を果たしたGAFAMでも取り入れられているように、デザイン経営が注目されています。その根底となるデザイン思考は徹底した消費者視点で捉え経営戦略を立てるということです。きっとビジネスをされている多くの方が普段から意識をされていると思います。しかし、ブランドステートメントの中で細かくこの「消費者視点」をチェックしていくと新たな気づきが本当にたくさんあります。ブランディングの中で1番深みのある部分となりますが、ここを超えることで新しい道を切り開くことができます。

心理学とブランディングを融合
 

ワークショップ形式で

社内共有が深まる

メンバー全員で視覚で考察する

ブランディングを行う中で、1番アイデアが出やすい方法です。
企業様の状況や、場所の状況に合わせたワークショップの方法を用いてファシリテートを行います。

ブランディングの打ち合わせ
 

メンバーが揃う時間が取れなくても

普段の業務も網羅しながら
未来への取り組み

ブランディングの完成度に影響をしないよう配慮。

ブランディングはワークショップ形式で行うのが1番良い方法ですが、現実は貴重な社員さんの時間を一度に使うことは困難な場合も多いです。
経営者様・参加可能な方と一緒に行いながらご都合の良いタイミングで社内での意見調整をしていただき、また確認検討作業を繰り返していきます。

オンラインでブランディング会議
 

出張や移動が多くてもできる。

遠方からの参加も可能

対面とオンラインを交えることも

経営者様やメンバーの方が遠方におられる場合もオンラインでブランディングはできます。実は、オンラインだからこそ集中して同じ箇所に焦点を当てながら考えを深めるメリットも実際にはあります。
遠方の企業さんもぜひご利用ください。

1……

経営戦略から一貫した軸が生まれ、向かうべき方向が明確になる

2……

社内への経営理念・戦略・思考・行動の理解と浸透

3……

売れ続ける仕組み作りがスタートする

4……

真っ先に思い浮かぶポジションの獲得

5……

価値を姿で理解してもらえ、効率的に市場へ浸透

6……

売り込まなくても買いにきてくれるファンができる

7……

採用面で求めている人材の応募に効果が期待できる

8……

経営心理士のファシリテーションにより思想や行動が持続

9……

経営心理士のファシリテーションにより社員の自発的アイデア行動が実現

10……

顧客心理に基づいた接客アドバイスや戦略の立案ができる

ブランディングは
具体的に何をするの? 

ブランディングは
具体的に何をするの?

ブランディングステップの一例です。
事業内容や環境等により、内容をカスタマイズさせて頂きます。

 PHASE 01

マインド理解

イメージを掴む

ブランディングを知る

目的の明確化

事前調査

 
 
誰に、何のために、どんな価値を提供したい?

プレイヤーの心構え


まずは、本当にブランディングをしたいのか。
ブランディングについての理解を深めながら、ブランディングで得ることができることを確認。プレイヤー(経営者様・社員様)1人1人の心がどのような状態になりたいのかを自問自答。
そして、ブランドとしての目的を明確化し共有した目的を持ったチームになります。
目的達成のために必要な情報収集を行います。(情報収集はプロセス全体の中でも常に行っていく作業になります)

mind set

 PHASE 02

成長の方向性を示す

マクロ環境分析

 
 
方向を決定し環境を味方に!!

時代・業界の流れを把握する


今回のブランディングの目的は、どのような意図を持って行うのか、またその目的は、企業戦略の中でどのような方向性を示すのかを決定付けます。
そして、企業は自社ではコントロールが出来ない様々な環境に囲まれ、ビジネスをしています。政治的・経済的・社会的・技術的要因・技術的要因に整理をし、自社にとって、マイナスになる要因への対処・自社にとってプラスになる要因をどのように活かすかを明らかにしていきます。

PEST分析

 PHASE 03

ミクロ環境分析

お客様の要求を知る

競合・間接競合を知る

自社を知る

クロス分析

自社の勝機の発見

 
 
自社が勝つポイント!!

ブルーオーシャン の発見


企業は自社ではコントロールが出来ない様々な環境に囲まれ、ビジネスをしています。政治的・経済的・社会的・技術的要因・技術的要因に整理をし、自社にとって、マイナスになる要因への対処・自社にとってプラスになる要因をどのように活かすかを明らかにしていきます。

3C分析

 PHASE 04

市場の細分化

見込み客の選定

ペルソナストーリーを描く

 
 
自社の商品やサービスと相思相愛になれる人は?

セグメンテーション/ターゲティング


最初にとても重要なのは、“先入観”をぬぐい去ること。もしかすると今見込み客だと思っている人以外にもっと自社に強く惹かれてくださる人がいるかもしれません。ターゲットを決定する前に市場を細分化してあらゆる可能性を広げます。幅広く見た上でターゲットの決定を行うことで、的確な見込み客(ペルソナ)の設定が実現します。また、たった1人のペルソナの趣味・思考・価値観・生活環境・平日や休日の過ごし方・不満や不便まで分析し、自社が相思相愛になれる人物を作り上げます。

ペルソナ

 PHASE 05

顧客の立場で発想を巡らせる

顧客は自社の商品をどう捉えるか探る

市場で優位に立てる7つのポジションを見出す

 
 
自社の価値はドコに立っていれば買ってもらえる ?

徹底したペルソナマインドで


細部に至るまで、ペルソナマインドで思考を巡らせていただけるよう、ファシリテートいたします。気がつかないうちに、つい自社目線になってしまうことは多々あります。自社のペルソナさんだったらどのような連想が生じるのかをペルソナになり切って連想をつなげます。
機能的に高品質であることは当たり前の社会。「機能的な部分で選ばれる立ち位置」「情緒的な部分で得られる立ち位置」「どのように消費していただけるのか」など、7つの項目で自社が1番優位になるポジションを明らかにします。

ポジショニング

 PHASE 06

ブランドアイデンティティ

ブランドパーソナリティ

 
 
顧客の期待・自社の能力、思想を具現化

顧客に想起されるブランドの姿


ポジショニングによって見出された自社の独自性。これを表現する言葉を考えます。キャッチコピーとして使用するものではないため、格好良い言葉である必要はありません。市場でどのような人に、どのような時に、自社の商品やサービスを思い出してもらえるか。また、どのような姿で思い出してもらうべきか。“ブランドアイデンティティ”はブランドの格となります。顧客の期待に答えられること、自社の能力が見えること、自社の意志が伝わることを含んだブランドアイデンティティは優れた独自性と原動の根源となります。
端的な言葉で具現化したブランドアイデンティティを人間に例えて表現し、ブランドに心を入れ込みます。ブランドの性格や人間的な感情をブランドに加えてあげることで、どのようなブランドであるかが関係者間で共有でき、社員の思想と行動や態度に現れ、顧客に「人」を通じてブランドの姿を伝えることができます。
これは、どんな広告物やパッケージ・WEBサイトでブランドを表現したとしても、そのブランドの「人」でしか伝えることができない大切なポイントとなります。

ペルソナ

 PHASE 07

ブランドプロミス

ニーズのマトリクス

USPの切り口の構築

差別化要因の具体化

 
 
強いブランドの条件は“約束”ができること

買う動機の心理分析で効果的な販売・営業法


強いブランドには、“約束”があります。顧客との約束・組織の中での約束。この約束を守り続けることで厚い信頼となります。
 
人は“快の追求”か“不快の回避”のために、それらを満たしてくれる買い物をします。またその対象は自分なのか、他者なのか、という点でも購入意思の度合いは変わります。
ブランドのプレイヤーとなる販売員・営業の方は顧客が商品の魅力の中でどの部分を顧客に伝えるべきかを予めマトリクスを作成しておくことで、日々の販売促進活動の効果向上が見込めます。
 
そして、ブランドのファンになってくださったお客様は、人にブランドの魅力を誰かに伝えようとしてくれます。その時にどのように伝えていただくかを決定し、プロモーション活動に活用をしていきます。
 
構築しているブランドの商品・価格・流通・告知について顧客視点と企業視点の価値基準の照らし合わせを行い、顧客は何故自社商品を買うのか?本当に手に取ることができるのか?を分析確認します。顧客にとって買う理由がない商品、魅力を知る機会、買う方法、顧客が感じる価値に対して適切な価格でなければ、商品は売れませんので価値基準の照らし合わし作業は、たいへん重要になります。

ブランドプロミス

 PHASE 08

ブランド要素

ブランド体験・刺激の設計

一貫性を保つ推奨規定・禁止規定

目標設定

 
 
どんな姿でPDCAサイクルをまわす?

自社のブランド要素


ブランド要素はブランドアイデンティティに基づいた、ブランドを表現するための最小単位のものとなります。ロゴマーク・キャッチコピー・カラー・空間デザイン・香り・音楽と様々なブランド要素を用いて顧客と接点を持ちます。ブランドの認知→購入検討→購入→ブランド体験期間→体験後→リピート→購入検討のサイクルを、どんな手段で行って、どのように感じてもらい、どのようなコミュニケーションを取るべきかという設計をします。
それぞれの役割がある組織の中で皆んなが一貫性を持ったブランド態度をとる必要があります。一貫性を保つための取り決め事項をまとめ、外部へ向けた目標と組織内での目標の設定まで決定をします。

ブランドのサイクル

ブランド コンサルティング 

「人」を中心に…

 

ブランド コンサルタント/吉崎 碧
 
一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会
 ブランドマネージャー1級
一般社団法人日本経営心理士協会
 経営心理士

ブランド
コンサルティング

 
「人」を中心に…

 

ブランド コンサルタント
      /吉崎 碧
 
一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会
 ブランドマネージャー1級
一般社団法人日本経営心理士協会
 経営心理士

 

私は企業様と顧客の心を繋いで20年・5,000件に及ぶ案件に向き合ってまいりました。
デザイナー・セールスプロモーションの経験の中で完全な「デザイン思考」を持っております。
例えば、横幅12㎝高さ7㎝ほどのフリーペーパーの小さな広告枠を有効的に使い、行列店を作る実績。
 
デザイナーがデザインを作成するときはいつも「そのデザインを見る顧客の心」、「魅力を伝えたい・購入して欲しいと望む企業様の心」に成り切り、両者の心が一致する導線やビジュアルを設計していきます。
これが気持ち良く一致したときに、マーケット・イノベーションが発生します。
しかし現実は、両者の不一致に気が付く瞬間も多々あります。これは企業側が「顧客になって欲しい人の心」を理解できていない、つまり企業側視点で販売促進を行おうとしているポイントであると解釈します。広告物、パッケージ…売れないものには売れない原因が必ずあると考えております。
 
企業様と関わる中で、組織内での認識の不一致も多々お見かけします。
組織が一丸となり、同じ方向性へ向かわないとそれぞれの社員様が労力をかけたことも散り去っていきます。
それは事業が思惑通りに展開しない原因にもなり、育成した社員の離職は企業にとっての大きな痛手となってしまいます。
 
また経営者様や組織内の人が抱えているメンタルは、経営力向上の妨げにもなってしまいます。私は幼い頃に、大切な人を経営からの鬱で亡くした経験があり、経営者様や働く人のメンタルケアは何よりも大切なことだと考えております。人が働く理由というのは千差万別です。しかし、どの人も働くことで自分の人生を失うということ程悲しいことはありません。
人は自発的に変わることが出来ます。それは理想的な組織になることが出来るということです。
 
「ブランディング」はこれら企業が抱えている問題解決の「有益な手段」となり得ます。インターネットで検索をすれば様々なマーケティング手法や社員の動かし方などの情報を得ることができますが、それらを実践しても成果が出ない理由は「思考」にあるからです。
今誰の心理に迫るべきかを判断し、その人に成りきった思考を持つと、1つ1つの課題を解決できる決め手となります。これは学習地では得ることができない経験値からの能力です。
 
この世界の捉え方を変えると、どこまでもフラットな無限に気が付くはずです。そんな無限の可能性の世界を一緒に見たいと夢を見ながら、デザイン思考・ブランドマネージャー・経営心理士のノウハウで経営上の問題解へ導くコンサルティングをご提供いたいます。

 ブランディング・デザイン セミナー 

ブランディング・商用デザイン
のプロセスや考え方を。

 
ブランディングの全体像を知りたい
経営者様、社内教育・企業支援機関様

なぜ今、中小企業やフリーランスにブランディングが必要とされているのか。自社にどのように活かせるのかという疑問を解決。
ワークショップを通して、「デザイン思考」を体感し、自社が社会にどのような価値で貢献ができるのかを見出すことができます。
また、顧客心理士の側面から作成するワークや問題解決法。組織内風土を円滑に保つための考え方や行動分析を交えたセミナーです。


※各地域 商工会様主催・企業様での講演実績多数あり

 
 
 
ブランディングセミナー

 プラン・料金の目安について 

料金の目安

ブランディング構築フェーズ

対面 / オンライン

  • 企業・理念ブランディング(事業の今後の方針、方向、理念)

  • 製品、サービス ブランディング

    インナー(組織)ブランディング(組織内の共通認識、自発行動、チームワーク、自己概念)

    リクルートブランディング
     

初回のご相談は無料です。
1時間〜半日程度を目安に現状や事業内容等をじっくりとお伺いし、
適切なプランをご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。


パーソナルブランディング

対面 / オンライン

  • ・パーソナルブランディング(フリーランスの方や個人商店様に、リーズナブルに。)

初回のご相談は無料です。
現状や事業内容等をじっくりとお伺いし、
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ブランディング成長フェーズ

ブランド構築後の伴走支援
対面 / オンライン
・ブランドの市場浸透計画・実行
<目安料金>
ブランディング構築をされた方が対象となります。


ブランドコンサルティング

ブランド力・販売 営業力 強化、市場浸透を伴走支援致します。

対面 / オンライン
 
初回のご相談は無料です。
現状や事業内容等をじっくりとお伺いし、
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スポット コンサルティング

自社ブランド力の現状の確認や今後の経営方向・デザインの活用等。

対面 / オンライン
 
<目安料金>
1回/対面・オンライン/35,000円(税別)程度 


ブランディング ・ デザイン セミナー

ブランディングや商用デザインのプロセスや考え方について詳しく知りたい。
社内教育や企業様支援

対面 / オンライン
 
目的や規模、対象者により、カリキュラムを作成させていただきます。
ご希望等お気軽にお問い合わせください。