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パッケージ・販促物
のデザイン

 
心を掴むデザインでファンと出会う

葛の専門店
デザイン

ロゴデザイン実績
奈良県吉野の葛菓子の広告デザイン
奈良県吉野の葛菓子のパッケージデザイン
葛ラムネのパッケージデザイン
奈良県吉野の葛菓子の広告デザイン
奈良県吉野の葛菓子の広告デザイン
奈良県吉野の葛菓子の広告デザイン
奈良県吉野の葛菓子の広告デザイン
奈良県吉野の葛菓子の広告デザイン
葛遊

葛を定義する
賞味時間10分の世界

販促物デザイン

奈良 吉野山 葛屋 中井春風堂 様

市場で販売されている「葛餅」は、その型、色、味も様々であり、それが葛餅を購入する楽しさでもあります。
しかし「葛餅」の一番の魅力は何処なのか?と個人的な疑問を抱いていた頃、「吉野本葛」の名所である奈良県吉野山の葛屋、中井春風堂さんが2014年元旦のリニューアルオープンと同時に明確化されたコンセプトにより、その疑問を解消し、葛の楽しみ方を変えてくださいました。
 
吉野本葛と白湯が融合する温かいほんの10分間だけ味わえる透明で美しい吉野本葛。
 
吉野山金峯山寺蔵王堂前に位置する中井さんの店舗では、葛についての解説を聞きながら製造工程を見学することができ、目の前で作られた葛餅や葛切りを食べることができます。
 
これまで、ロゴデザインや店舗前販促物、パッケージ等様々なデザインを担当させていただきました。

吉野本葛もち

中井春風堂さんが伝えたい葛が一番美しくなる透明の瞬間を撮影してくださるのは、地元吉野地域を知り尽くしたカメラマンの山本 茂伸 氏(プラスワン代表)。
 
中井春風堂さん店舗での山本氏との撮影時間は、吉野山の絶景を眺めながらあたたかく居心地の良い時間でもありながら、とてつもない集中力と妥協のない追求心で、美しい透明の葛を表現していきます。

葛屋ロゴデザイン

“ロゴデザイン”
桜の名所吉野山、やさしい春の風。
長い冬が終わり、ゆっくりと訪れる吉野山の春。
はだ寒さが残る3月の枝垂れ桜の開花、下千本からシロヤマザクラが咲き始め、中井春風堂さんの店舗がある中千本の桜が色づく頃には、山全体が優しい桜色になり、桜ふぶきも吉野山の見どころ。
そんな情景を想像しながらデザイン制作をさせていただきました。
 
吉野山を意味するカーブのライン上に屋号名を配置。
桜の花びらが上から散り降り、横からも舞う、吉野山ならではの桜景色と春の風。
各商品に対し、信念深さを感じさせてくださる中井さんの姿=安定を表す文字の太線。
どれを食べても、繊細に丁寧に作られたことを感じる味=繊細を表す文字の細線。
葛と遊ぶことを楽しむ姿を表現したく、リズム良く遊ばせた文字の角度。
奈良の書家、葛󠄀上ともこ氏に書を依頼。
表現したいニュアンスを見事に文字で表現していただけました。
中井春風堂さんと葛󠄀上ともこ氏との3者で作りあげたロゴマークです。
奈良 吉野 の文字は葛󠄀上ともこ氏の書に合わせて作字させていただきました。

吉野葛ラムネのパッケージ

“葛ラムネ パッケージ”
吉野山観光のお土産として。
吉野山の優しい春の空気を感じるお土産に。パステルカラー特製葛ラムネ。吉野山の思い出を気軽にお買い上げいただけ、受け取った人も嬉しくなるプチギフトとして位置付けたパッケージデザインです。
長い距離を歩き巡る観光のお客様に配慮し、容器は瓶を使っていないので持ち歩きの負担が無くなります。
桜をふんわりと表現したグラフィックに、金箔押し加工で高級感も取り入れることでチープに感じさせない観光のお客様に喜んでいただけるお顔の葛ラムネになりました。
 
また、中井さんのお仕事を担当させて頂くにあたり、この特別な葛の製造工程を特別なお部屋で体験させていただき、試食をさせていただいたこともとても楽しい思い出になっています。

デザインを作るために商品を知る

 
その他
極上吉野本葛パッケージ
千年まんじゅう商品パッケージ
店舗暖簾
葛湯ポップ
葛会案内
包装紙
手提げ袋
ショップカード
桐箱風紙箱用箔押しデザイン
etc 
 
奈良 吉野山 葛屋 中井春風堂 サイトはコチラ

CAR用品のブランディング
トータルデザイン

カー用品売り場エンド・パッケージ・PR広告デザイン
カー用品ディスプレイ・パッケージデザイン
カー用品売り場エンド・パッケージ・PR広告デザイン

観光地ならではの
らしさデザイン

株式会社 歌藤 様
奈良吉野山ごま豆腐パッケージデザイン
奈良吉野山葛湯パッケージデザイン
奈良吉野山葛湯パッケージデザイン
奈良吉野山葛もちパッケージデザイン

歴史イベント
販促デザイン

桶狭間古戦場保存会 様
桶狭間歴史イベント広告とグッズデザイン

地域の魅力
PR商品デザイン

大淀番茶ジェラート

おおよど・よしの 魅力発信レストラン ときん様

大淀ジェラート 販促物デザイン

 
「大淀の魅力を沢山の人に知ってもらいたくて…」と大淀番茶ジェラート開発のお話をいただいたのは2015年。
 
奈良県大淀町はお茶の町として、古からお茶の生産が行われてきました。お茶の栽培に適した赤土と、独自の天日干し製法により、香り高い大淀日干番茶ですが、あまりにも、自然に行われてきた産業であるあまりに、お茶の産地として昨今の市場浸透が出来ていない状況でした。
一部の年配層にしか認知されていない大淀日番茶を若い世代にも選んでいただき、知ってほしいとの思いから、大淀ジェラートシリーズの第一弾として、番茶を使ったジェラートを開発されました。
 

●ロゴマークデザイン

大淀の茶畑と山々の風景をビジュアル化し、
巻き文字=ジェラート
クラシカルな文字体を制作
 

●PRフライヤーデザイン

茶畑の風景を撮影(写真:プラスワン 山本茂伸氏)
「吉野 大淀日干番茶 そのまま濃厚に」をキャッチコピーに。
茶畑を背景に、番茶の自然な味がしっかりと詰まったジェラートであることを視覚的に表現。
 
大淀道の駅レストランときんオーナーの野瀬様は、吉野 大淀の玄関口に位置する店舗を軸に、地元の魅力的な食材を多くの人に伝える役割を事業ミッションにしておられます。
 
第一弾の「番茶ジェラート」リリースから7年。
今では大淀町で生産された「梨」「古都香」「煎茶」等さまざまなラインナップが仲間入りしました。
 
“贈答用のパッケージ”には、大淀の見どころMAPをグラフィックに取り入れたカードで、さらに大淀の魅力を伝える工夫をしました。
 
その他、奈良県南部の素材を大胆に使った料理やスイーツを展開されています。
おおよど・よしの 魅力発信レストラン ときん
 
“その他”
大淀ジェラート用販促物
ショップカード
おおよど・よしの 魅力発信レストラン ときん ロゴマーク
天使ソフト広告
etc

建築資材メーカー
販促デザイン

 
畑中産業株式会社 様
エクステリア資材メーカーサンプル帳デザイン
エクステリア資材メーカーサンプル帳デザイン

郷土料理と和スイーツ
デザイン

 
奈良 吉野山 静亭 様
奈良吉野葛プリンパッケージ
奈良伝統料理イベント販促デザイン

大和高原の和菓子
デザイン

 
奈良 山添 上島製菓 様
奈良県大和高原の丁稚羊羹パッケージデザイン
奈良伝統料理イベント販促デザイン
奈良伝統料理イベント販促デザイン

棚田のお米
ネーミングとデザイン

お米ブランディングのパッケージ

吉野杉・桧の雑貨
パッケージデザイン

 
一般社団法人 吉野 かわかみ社中 様
吉野杉ブランドデザイン

耐油紙必須のパイ
パッケージデザイン

葛プリンパッケージ
 
キッチンカーデザイン
 
パッケージデザイン

サブカルカルチャー商品
パッケージ実績もあります。

株式会社アルゴ舎様
 
その他、デザイン実績を随時追加していきます。